マスク・トイレットペーパー、高額出品 追われる対応

新型コロナウイルスの感染拡大により需要が急増しているマスクやトイレットペーパーが、フリマやアプリ

やネットオークションなどで、高額出品される事態が目立っている模様。

 ウイルスの感染拡大が明らかになって以降、フリマアプリノエル仮はマスクや除菌グッズなどの高額出品が相次いだ。その為2月4日、一定価格を越えたマスクの取引を禁止。

 メルカリでは、「コロナウイルス対策になる」などとうたい、花崗岩が数千円で販売される例も。

トイレットペーパーは通常の2倍の量を店頭に届けるよう卸売り業者やメーカーに国は

依頼。今も全国で消費される3週間分の在庫が工場にあるが、配送が追いつかず、店頭での品薄が解消できてない模様

朝日新聞より抜粋